◎ 警告:当方のヤフオク! 出品商品に対する「違反申告」について
現在、当方がオーバーホール済でヤフオク! に出品しているオールドレンズに対して「違反
申告」をしている人が1人いらっしゃいます。
「違反申告」の内容は、出品ページにメールアドレスやURLを記載してヤフオク! 外取引を誘引しているという内容です (直近で数回発生/証拠保存済)。
然しながら、当方の出品ページにメールアドレスもURLの記載もありません。ヤフオク! が 認めている追加できる写真掲載7枚分のURLを出品ページに埋め込んであるだけです。
(この追加写真掲載のURL埋め込みは数年前に書面でヤフオク! に確認済です)
当方はこのブログでも告知していますが、昨年2020年11月1日よりネット上に於ける誹謗中傷や著作権侵害、或いは身に覚えがない被害を含む様々なトラブルに対して、専任弁護士を附帯させて簡易裁判所に対し「被疑者IPアドレス開示請求命令」を送達する手続を代執行できる『ネット保険』に加入しています (昔は被害届を自分でやっていた)。
この手続に入る場合、専任弁護士を通じて警察署に被害届を提出し、その受理を以て管轄簡易裁判所にて「開示請求命令」を発出し、違反申告者のIPアドレス開示を行い被疑者の所在地を確定します。
その上で、刑事訴訟になるか民事になるかケースバイケースで対応していく流れになります。
具体的な訴訟内容は簡易裁判所より訴状が送達されるので、その内容をご確認頂ければ分かります。また当然ながら当方 (原告) が勝訴した場合の弁済代金支払は被告の銀行口座差し押さえによる執行になるので、仮にサラリーマンなど給与所得者の場合には、場合によっては勤務先に給与口座差し押さえの通知が送達されるケースも今までにありました (過去に1件発生)。 例え自営業者でも取引口座は必ず存在しその差し押さえが可能です。
その逆恨みで (勤務先を解雇された為) 裁判沙汰にした人も過去に1名居ましたが、当然ながら敗訴しています (当方が勝訴)。
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いわゆる嫌がらせとして軽い気持ちで「違反申告」を続けているのでしょうが、当方が精神的に苦痛を感じ心身に異常を来したと訴えれば、警察署での被害届はまず間違いなく受理されます。当然ながらその行為が悪質な場合は刑事事件として扱われますが、軽度ならば民事事件になり、いずれにしても過去の例では全て起訴まで進んでいます (但し当方が関わったのは全て 簡易裁判所の類/書類送検や起訴取り下げによる示談もあり)。
そのような取り返しのつかない結末に至る前に、是非とも質問欄などをご活用頂き、当方の どの部分/何が問題なのかをご指摘頂き有意義なオークションを皆様が楽しめるようお互いに 努力しては如何でしょうか。
もちろん当方にも大変ありがたいことにファンの方々が数百人いらっしゃるので、その方々にご迷惑をお掛けしないよう互いが有意義なオールドレンズライフ/写真ライフを楽しめるように尽力していくのが筋ではないでしょぅか。
現在も数多くこのようなネット上に纏わる嫌がらせや脅迫などの事件が日々起きており、且つ悪質な場合には必ず刑事事件として被疑者を確定し逮捕/裁判沙汰になっているのが現実です。
ヤフオク! 出品ページには「特約事項」として当該違反申告に係る要件を記載し明示しており、且つこのように当方ブログでも告知して嫌がらせなどの行為をする人に対し広く促すよう努めています。これらは全て証拠として記録してあるので、訴訟時は提出し受理されています。
もちろん過去の訴訟時 (代金未収など) もヤフオク! は簡易裁判所の開示請求命令に従い、即時当該IPアドレス(ヤフオク! 契約者のID含む) に係る被疑者所在地情報 (契約者個人情報) を開示しており、事件解決に繋がっています。
ネットだから分からない/バレないと考えると、現実はそうでもないのでどうかご理解賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。