オーバーホール/修理受付フォーム
以下、必要事項ご入力の上「入力内容確認ボタン」を押してご確認後送信下さいませ。
2024年より一般の方からのオーバーホール/修理ご依頼をスタートします。
但し、承る際のスタンスは今までと変わりません。プロのカメラ店様や修理
専門会社様宛にご依頼されたほうが良いとの判定時は、ご依頼をご辞退する
ことがありますので、ご留意下さいませ。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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★ 現在の待ち本数は2本なので、約1ヶ月待ちです ★
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オークションなど市場流通品を手に入れた場合や、当方で今までにオーバー
ホール/修理した個体、或いは過去にオーバーホール済で当方がヤフオク! に
出品した個体など、不具合の発生、或いは新規のオーバーホールに関し、
以下フォームにご入力のうえ送信下さいませ。
折り返し当方より2日以内にご返事申し上げます (当方所在地:茨城県)。
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なおオーバーホール/修理のご依頼に際し、ご依頼者様がお支払い可能な金額を事前に指定する「ご予算の掲示」があれば、その範囲内で当方のオーバーホール/修理作業を執り行うシステムも追加で導入しました。
逆に、今までどおり (今までと同じオーバーホール/修理ご依頼) 希望の方は『オーバーホール/修理受付フォーム』内の
「〇 オーバーホール/修理ご依頼のシステム選択」欄のところで
「☐ (B) 当方に一任する」にチェックを入れて下さい。
(以下にチェックした場合の例を掲示します)
そのようにご依頼頂くと、今までと同じように「上限ご請求額:39,000円」の範囲内で、納得ずくの完璧なオーバーホール/修理を完了させてお届けします。
実際のご請求金額は「19,000円」かも知れませんし「23,000円」かも知れません。
或いはLEICA/Leitz製モデルのような、難度が高いモデルの場合は「32,000円」になるかも知れませんし、何か与件があれば「上限ご請求額:39,000円」に至るかも知れません。具体的なご請求金額は、もちろん個体別の与件で千差万別になるのは様々なオールドレンズの状況と変わりありません。
いずれにしても、最も適切な納得ずくのオーバーホール/修理を実施してお届けします。
「(B) 当方に一任して依頼」を選択されても、当方からの返信メール「概算見積り」で大凡の金額を事前に把握できます (必ずしも上限金額に到達しません)。また作業は必要な作業しか
実施せず、その内容や結果はご返却時の「作業報告、ご請求、発送連絡」メールで逐一ご報告申し上げます。
※ 2024年1月1日付で、オーバーホール/修理の料金体系を改定しています (一部作業を
値上げしています)。また今までの1個体平均ご請求金額は「凡そ23,000円~32,000円」
に集中しています (金額が分かれる理由は難度の相違によります)。
※ 以下フォームのオーバーホール/修理ご依頼を入力される際は、特に「ご依頼の内容」欄
に今までご使用頂き気になっていた点や操作時の感触の印象、或いは既に一般整備会社
に問い合わせして断られてしまった不具合の内容など、率直なご意見や感想、或いは
期待感をお知らせ下さいませ。
オーバーホール作業時の各工程に於いては、そのような些細な事柄のほうがむしろ重要
だったりします。
完全解体して組み上げるオーバーホール/修理であるが故に、細かい配慮にまで気を回す
ことが適うので、是非ご遠慮なくお知らせ下さいませ。そのほうが概算見積の内容や
金額面もより具体性が増し、適切にご案内ができます。
※ 現在、大凡の納期はオーバーホール/修理ご依頼受付後「1ヶ月」待ちです。
《 注 意 事 項 》❶
現在、当方契約レンタルサーバーにて「gmail宛メール送信がエラーになる」現象が2月から続いています (gmailからの受信は正常です)。
これはgmail側が「なりすましメール」対策で厳しくなった為ですが、当方
によるサーバー設定ができず、対処できていません。
サーバー契約会社ではサポートしておらず、契約者本人による設定変更しか
行うことができません。しかし残念ながら当方はインターネットの知識が
なく、自分のチカラでは一切対処できません。他のレンタルサーバー会社へ
の移転も考えましたが、他社でも同様で契約者本人による設定しか対応を
してくれません(涙)このような事情ですので、できましたら「gmail 以外のメールアドレス」
をご利用頂けると助かります。勝手を申し上げ、大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。年齢的に全く知識がない中で数時間をかけ調べまくって、何とか送信できるよう改善を
頑張っていますが、あまりにも精神的に辛すぎるので、できるだけ「gmail以外のメール
アドレス」をご利用頂けるよう、何卒お願い申し上げます。
《 注 意 事 項 》❷
当方宛オーバーホール/修理ご依頼を頂くオールドレンズの個体が到着する前に
既に「光学硝子レンズの研磨整備」などを実施していた場合、研磨後に蒸着
されるコーティング層が薄膜の為に、当方で光学系内の清掃を試みただけで
全剥離してしまう「ノンコーティング状態」に戻ってしまう現象が、今までに
複数発生しています。当方でオールドレンズを完全解体した際に取り出した光学系の光学硝子レンズ
を凝視しても、その事実を知らされていなかった場合には、コーティング層の
再蒸着を把握する事は不可能です (人の目で見て判定できるレベルではない)。
さらに単に光学硝子レンズを清掃しただけで蒸着コーティング層が剥離して
しまうかどうかの判定も事前にできません (そのような蒸着コーティング層は
蒸着レベルが弱いとみています/アクロマチックコーティングに似ています)。当方の認識では、一般的なオールドレンズ同様に蒸着したコーティング層は
決して清掃しただけでは全剥離しない (ノンコーティング状態に戻らない) と
と捉えています。もちろんそうは言っても、オールドレンズ黎明期の初期の頃
のモデルには、そもそも光学硝子レンズ面にキズがつきやすく、軟らかい光学
設計のモデルも在るのだと思います。
しかしながら、残念なことにそれら「光学硝子レンズの研磨整備」の個体は、
せっかくガラス研磨したのに光学系内の微細な塵/埃/汚れ状が多く、当方で
オーバーホール/修理ご依頼を承っても「清掃せずに戻せない」ほどです(泣)
(当方の基準ではそのような状況を塵/埃/汚れ状が多いと判定しています)以上より大変申し訳ございませんが、今後は「光学硝子レンズの研磨整備」済
個体のオーバーホール/修理ご依頼はお受けせず、ご辞退申し上げますので、
ご了承下さいませ。・・・ 光学硝子レンズ研磨整備済の個体のご依頼はご辞退します ・・・
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